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1級建築士製図対策室
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構造の検討
1級建築士製図対策室
■構造の検討
構造の検討は、発表課題により規模を想定し対応することになりますが、過去出題された鉄筋コンクリート造2〜3階建の建築物でのチェック事項を考えてみました。
構造部材の断面形状
一級建築士の製図の試験では出来るだけ整形スパンを用いた構造計画を行ってください。出題が多い鉄筋コンクリート造2〜3階建の建築物で柱スパン5〜8mの場合、下記の断面寸法を採用して設計すれば問題はないでしょう。小梁は鉄筋コンクリートの壁がラーメン内にある場合、その壁の上下に設けるようにしてください。実務ではコンクリートの壁を直接スラブ上に配置することもありますが、試験ではこれを守るほうがRC造を理解しているとアピールできます。また、床スラブの面積が25u程度になるように小梁を大梁間に配置してください。
柱スパン5m〜8m場合(RC造・2〜3階建)
柱:
700x700mm
大梁:
400x800mm
小梁:
300x600mm
地中梁:
400x1800mm
壁:
120〜150mm
床スラブ:
120〜150mm
基礎フーチング:
2000x2000x600mm
大空間を構成する場合(短辺方向スパン5m〜8m)
柱:
700x1000mm
大梁:
鉄骨平行弦トラス H=長辺方向スパン1/15程度
地階がある建物の基礎
地階がある建築物の場合、地階部分、地上階部分の基礎もべた基礎とするほうが安定します。尚、1階床は、スラブ形式となり小梁が必要となります。
地中梁:
500×2000mm程度
耐圧版:
300mm程度
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