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  2008年実践課題NO.5の概要 8/23(土)公開  <<< 前のページに戻る 

実践課題は2級建築士製図対策室メンバールームで公開しています。
建築士.comでは2008年のニ級建築士「設計製図の試験」対策として「実践課題」を活用したメンバールームを開始しました。合格を勝ち取るという強い意思がある方には、価値あるサイトになると思います。メンバー登録(有料)を行う事により、2級建築士対策室メンバールームへログインが可能になります。

実践課題NO.5
高齢者の集う趣味(絵手紙)室のある二世帯住宅(木造2階建)

この課題は平成20年二級建築士「設計製図の試験」全ブロックの対策として、本試験と同じ形式で作成しています。


課題の特徴

この課題では、「良好な居住環境の形成に配慮した住宅地に建つ、趣味(絵手紙)室のある二世帯住宅を計画する。」を主タイトルとして、「計画に当たっては、次の1〜4に留意すること。」
1.趣味室は親夫婦の共通の趣味である絵手紙の制作に利用するほか、家族の友人等を招待してのパーティ等に利用することができる空間とする。
2.親世帯と子世帯の玄関はそれぞれ別に設け、出入口を明確に分離し、屋内の1階部分で行き来できるようにする。
3.居間は、三世代の家族の団らんの場とし、明るく開放的な空間となるように居間の床面積の1/2以上を吹抜け(2階の廊下等から居間が見えるようにする)とし、上下階の空間につながりのある計画とする。
4.建築物の耐震性を確保する。
という事項が重要な設計主旨です。課題文をよく読み、読み違いがないよう十分注意してください。

また、この課題には
(1) 敷地 ウ.建築協定によって外壁の後退距離が1.5m以上に指定されている。
とありますので、敷地境界から1.5mの範囲に外壁を配置しないよう注意が必要です。
さらに、この課題には、居間と連続するテラス(屋外)、家族用小型乗用車(5人乗り)2台の屋外駐車スペースが要求されています。

出入口へのアプローチが北側道路からという点と、親世帯、子世帯それぞれへのアプローチ、その他の重要な要求事項とともに、建物の配置計画を十分考慮してください。

高齢者の集う趣味(絵手紙)室のある二世帯住宅(木造2階建) 実践課題NO.5の概要
敷地 18.200m×17.290m 314.67m2(隅切り)
北側道路(幅員6.0m)
延べ面積 210m2以上240m2以下
家族構成等 親世帯:夫婦(70歳代) 子世帯:夫婦(40歳代)、子供2人(男子高校生、女子中学生)
所要室 親世帯 玄関、台所・食事室、居間、夫婦室、趣味室、準備室、家事室、浴室、洗面脱衣室、便所
子世帯 玄関、台所・食事室、夫婦室、子供室(2室)、家事室、納戸、浴室、洗面脱衣室、便所
駐車スペース等 テラス、小型乗用車2台


実践課題 演習方法
最初に設計課題だけをダウンロードされ、オリジナルのエスキースを行ってください。その後、解説や答案例を参照されると、気づかなかった点や問題の意図が理解し易くなります。

また、ご自身の今日現在の実力に合わせ以下の演習方法を選択してください。

1.答案例のトレース
製図がはじめての方は、まず実践課題の製図答案例のトレースからはじめてください。製図WEB講座のSTEP製図を参考にしなが、答案例をそのまま書き写します。その際に次のことに注意しながら作図してください。
 1.スケール感を養う。
 2.線の濃さ 
 3.線の引き方 
 4.作図時間 
 5.各部の表現 

2.答案例を用いエスキース演習
答案例を見ながらフリーハンドでエスキースを作成。
作成したエスキースを見ながら全図面を完成する。エスキスには敷地境界線・開口部・家具などを必ず書き込むようにしてください。

3.課題文から全図面作成
本試験と同じように課題文を読み、独自のエスキースを作成し、全図面を完成する。


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