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平成29年二級建築士「設計製図の試験」合格発表 2017.12.07(木)

設計製図の試験日から待ちに待った合格発表が行われました。平成29年の二級建築士「設計製図の試験」は、実受験者10,837人(うち製図から4,086人)、合格者5,763人、合格率は53.2%という結果が出ています。この一年、誘惑にも負けず懸命に努力された方だけが手にできる栄冠です。新たに5,763人の二級建築士誕生、おめでとうございます。

”二級建築士試験「設計製図の試験」は、「与えられた内容及び条件を充たす建築物を計画し、設計する知識及び技能について設計図書の作成を求めて行う。」ものであり、その合否判定における平成29年試験の「採点のポイント」、「採点結果の区分」及び「合格基準」は、次のとおりである。”

「採点のポイント」
「家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅〔木造2階建て〕」
(1) 設計課題の特色に応じた計画
@ 居間、食事室の計画
A ライフステージの変化に対応できる計画
(2) 計画一般(敷地の有効利用、配置計画、動線計画、設備計画、各室の計画等)
(3) 構造に対する理解
(4) 断面に関する知識
(5) 要求図書の表現
(6) 設計条件・要求図書に対する重大な不適合
@ 木造2階建てでないもの
A 要求図書のうち図面が1面以上未完成
B 図面相互の重大な不整合(上下階の不整合等)
C 延べ面積条件が、「170u以上、210u以下」に適合していないもの
D 要求室のうち、次のいずれかの室が欠落又は設置階が違っているもの
1階:玄関、居間・食事室・台所(これら3室を1室又は2室にまとめてもよい)、 祖父母室、多目的室
2階:夫婦寝室、子ども室
E 著しく非常識な計画(階段の欠落等)

「採点結果の区分」
採点は4段階、T、U、V、Wに区分され、ランクTが合格という発表です。
 ランクT:「知識及び技能」※を有するもの
 ランクU:「知識及び技能」が不足しているもの
 ランクV:「知識及び技能」が著しく不足しているもの
 ランクW:設計条件・要求図書に対する重大な不適合に該当するもの
 ※「知識及び技能」とは、二級建築士として備えるべき「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」をいう。
各ランクの割合は、T:53.2%、U:15.1%、V:25.4%、W:6.3% と発表されました。


「合格基準」
”採点結果における「ランクT」を合格とする。”


二級建築士「設計製図の試験」合格発表 JAEICより










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