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御朱印集め|神社めぐり



◆◇◆建築遺産ギャラリー◆◇◆────────────────────

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□建築遺産ギャラリーNo.140 5月15日号をお届けいたします。

◆◇◆目次──────────────────────────────

1.円覚寺舎利殿
2.日本建築史
3.Twitter
4.配信案内

◆◇◆円覚寺舎利殿──────────────────────────

☆歴史的な建築物を学習してみよう!

 今回は日本建築史《円覚寺舎利殿》のご紹介です。
 http://www.kentikusi.com/gallery/nihon/n017.htm

 [所在地] 
 神奈川県鎌倉市山ノ内にある禅宗の寺院で、舎利殿は円覚寺境内の奥にある
 正続院の中心をなす建物です。
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 円覚寺は鎌倉時代に、北条時宗が元寇の戦没者追悼のため創建しました。
 
 この時代に宋の建築様式が輸入され、その代表的なものが東大寺の南大門に
 見られる「大仏様」と、円覚寺舎利殿に見られる「禅宗様」です。

 もとから円覚寺にあったものではなく、鎌倉尼五山の一つであった、太平寺
 の仏殿を移築したと伝えられています。

 舎利殿は入母屋造のこけら葺きで、一見、二階建てに見えますが、下の屋根
 は裳階(もこし)と呼ばれる庇です。軒裏の垂木は、扇形の「扇垂木」という
 形式で、軒が大きく反り上がり、屋根を一層大きく見せています。

 屋根の下は、詰組とよばれる構造材を密にした形式で、禅宗様の特徴であり、
 また、その下には弓の形をした連子(れんじ)を並べた、弓欄間(ゆみらんま)
 が廻らされています。これは装飾ですが、採光や風通しの役目もあります。

 この他に、上部がアーチ状の「花頭窓(かとうまど)」や、桟で組んだ扉の
 「桟唐戸(さんからど)」など、純粋な禅宗様で建てられ、その特徴を余す
 ところ無く今に伝えています。

 円覚寺舎利殿は、無彩色で派手さはありませんが、山裾にひっそりたたずむ
 姿は優美で、細部に至るまで丁寧に造られた、鎌倉の「禅宗様建築」最古の
 国宝建造物です。
 
◆◇◆日本建築史───────────────────────────

☆日本建築史 代表的な建築物と年代を覚えよう!
 http://www.kentikusi.com/gallery/nihon/

 日本建築史が学問として成立するのは明治時代以降です。最初期の日本人
 建築家辰野金吾はロンドン留学の際に「日本の建築にはどのような歴史が
 あるか」と聞かれて何も答えられず、自国の建築史研究の必要を感じました。

◆◇◆Twitter ────────────────────────────

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 建築デザインの範囲はとても幅が広く、日頃から興味をもって接することが
 大切です。世界遺産の歴史的な建造物を見て周る旅も良いと思います。
 建築遺産ギャラリーでは、近代建築、日本建築、西洋建築、東洋建築を掲載
 しています。

◆◇◆配信案内────────────────────────────

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