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断面図 |
1級建築士WEB製図講座 |
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まず、柱芯、壁芯、GL、1FL、2FL、・・・、RFLを下書き線で書きます。これらの線を基準にし、壁厚、大梁、小梁、屋根、基礎、天井、開口部、庇、テラスの下書き線を書き込みます。仕上げの線は下書き線をなぞるように、切断面は太線で書きます。開口部などの見え掛り部分は細線で仕上げます。内部の展開を細線で書きます。窓、巾木、廻縁等を切断位置から奥に見えるものを表現します。最後に、寸法線、寸法、室名、を記入し、GL、1FL、2FL、RFLを表示します。

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