令和4年 受験資格について |
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不安な点がある場合には、建築技術教育普及センター本部・支部又は住所地の都道府県建築士会へ問合せることをお奨めします。(財)建築技術教育普及センターのホームページには受験・資格Q&Aの掲載があり、ここで解決できることもたくさんあります。
二級建築士試験・木造建築士試験の受験資格は、建築士法第15条において、建築に関する学歴又は資格等(以下「学歴要件」という。)に応じて、必要となる建築実務の経験年数(以下「実務経験要件」という。)が定められています。
建築に関する学歴又は資格等 |
実務経験年数(試験時) |
大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、専修学校、職業訓練校等において、指定科目を修めて卒業した者 |
最短0年 |
建築設備士 |
0年 |
その他都道府県知事が特に認める者(外国大学を卒業した者等) |
所定の年数以上 |
建築に関する学歴なし |
7年以上 |
「学歴要件」は学校の入学年が「平成21年度以降の者」と「平成20年度以前の者」とでは要件が異なり、「実務経験要件」は、以下の実務経験期間ごとに要件が異なります。
1.平成20年11月27日以前の建築実務
2.平成20年11月28日から令和2年2月29日までの建築実務
3.令和2年3月1日以降の建築実務
※抜粋―詳しくは、二級建築士試験 受験要領

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設計製図の試験には、製図用具を持参しますが、この製図道具にはこだわりを持ってください。 |
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建築士.comオリジナル設計製図用紙 |
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