WEB製図講座木造(在来工法)  

基礎 軸組 床組 2階床組 小屋組 耐力壁・通し柱・畳
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軸組 木造在来工法の理解
軸組は、屋根や床などの荷重を支え基礎に伝え、地震や風などの水平力に抵抗する為の骨組みを構成しています。試験においては、下記の断面寸法を基本にしてください。

土台:120×120
柱:120×120
胴差:120×120から120×360 
(部材の大きさについては、床組みの項で解説します。)
けた:120×120から120×330 
(部材の大きさについては、小屋組みの項で解説します。)

また、床組や小屋組の隅角部には火打材を配置し、軸組の変形に抵抗させます。

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