日本建築史 

日本建築史
建築物 法起寺三重塔
時代区分 飛鳥
所在地 奈良県





法起寺
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法起寺(ほうきじ、ほっきじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町岡本にある聖徳宗の寺院。古くは岡本寺、池後尼寺(いけじりにじ)とも呼ばれた。

山号は「岡本山」(ただし、奈良時代以前創建の寺院にはもともと山号はなく、後世付したものである)。本尊は十一面観音。聖徳太子建立七大寺の一つに数えられることもあるが、寺の完成は太子が没して数十年後のことである。「法隆寺地域の仏教建造物」の一部として世界遺産に登録されている。寺名は元来「ほっきじ」と読んだと思われるが、20世紀末頃から「ほうきじ」と読むことが多くなっている。

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